カーペンターズのまとめ
カーペンターズ (Carpenters) は、のカレンの死によりその活動を終えた。
カーペンターズのポップ・ソングはアメリカのトップ40やアダルト・コンテンポラリー・チャートの記録を塗り替え、ソフト・ロックやイージー・リスニング、アダルト・コンテンポラリー・ミュージックといったジャンルにおける主要なヒットメーカーになる。ビルボード・ホット100チャートで1位となったシングルが3曲、アダルト・コンテンポラリー・シングル・チャートで1位が15曲ある。さらに、トップ10入りは12曲に及ぶ。カーペンターズのアルバムおよびシングルの総売上枚数は1億枚を上回ると推定されている<ref name = "webbio"/>。
カーペンターズは14年間の活動で、11枚のアルバム(うち『遙かなる影』『スーパースター』『ア・ソング・フォー・ユー』『ナウ・アンド・ゼン』『緑の地平線 (ホライズン)』の5枚がトップ10シングル曲を収録)、31枚のシングル、5本のテレビ・スペシャル番組、テレビ・シリーズ番組を1本制作した。アメリカ本国をはじめ英国、日本、オーストラリア、オランダ、ベルギーなど多くの国をめぐって数多くのツアーを行った。
カレンは神経性無食欲症(いわゆる拒食症)の合併症による心停止のために死去した。カレンの死亡の理由が報道され、その結果、深刻な摂食障害の危険性の認識が深まったほどである<ref></ref><ref></ref>。
オリコンチャートブックの集計では1970年から1989年(いわゆるレコード時代)の日本での海外アーティスト別アルバム売上枚数はビートルズに次いで第2位である。シングル売上枚数は第1位。CD時代に入った後も、1995年発売の青春の輝き〜ベスト・オブ・カーペンターズ〜が300万枚越えるセールスを記録する等、日本においてはビートルズと並び、時代を超越して愛され続けているグループである。
