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台湾-スポーツ

11.文化
11.4.スポーツ

台湾で人気のあるスポーツとしては、プロリーグが存在する野球、準プロリーグが存在するバスケットボールが挙げられる。政治的な問題から、オリンピックなどの国際大会には通常チャイニーズ・タイペイとして出場する。台湾は、その経済水準の割にスポーツのレベルは高くなく、国際舞台で活躍する台湾人選手は目立たなかったが、2004年アテネオリンピックではテコンドーで台湾に史上初の金メダルがもたらされた。

野球
野球は日本統治時代に日本から台湾へ伝えられた。野球は現在台湾で最も盛んなスポーツの1つである。野球は台湾の事実上の国技であり、国内の500圓紙幣の絵柄に少年野球チームが採用されている<ref>http://www2m.biglobe.ne.jp/~ZenTech/money/banknote/p05_taiwan.htm</ref>ほどである。
1990年には国内初のプロリーグ、中華職業棒球大聯盟が発足した。近年では米国や日本で活躍する台湾人選手も増えている。2006年MLBで19勝をあげて最多勝を獲得したニューヨーク・ヤンキースのエース王建民は台湾の英雄的存在である。日本球界では、かつては郭泰源郭源治大豊泰昭らが活躍し、現在は阪神タイガース林威助中日ドラゴンズチェン(本名:陳偉殷)が有名である。また、中華民国籍である王貞治は台湾での知名度も高く、2002年には王が監督を務めるダイエー主催のNPB公式戦が台湾で開催された。
一方で、台湾でのプロ野球人気は90年代後半に起きた八百長問題をきっかけに低迷が続いている。2008年には八百長問題が再発し、2球団がリーグから除名され、4球団のみのリーグ構成となった。観客動員も平均2,000人を切るまでに低迷し、経営難も相まってプロリーグは存続の危機に陥っている。<ref>http://www.asahi.com/sports/update/1117/TKY200811170189.html</ref>
野球チャイニーズタイペイ代表1992年バルセロナオリンピックでは銀メダルを獲得した実績を持つが、日本韓国がプロ選手を五輪に派遣するようになってからは、メダルから遠ざかった。また、ワールド・ベースボール・クラシックの参加国の1つでもある。2009年第2回大会では、辞退者が相次いだこともあり苦戦を余儀なくされ、1次ラウンドの初戦で韓国に大敗し、2戦目では格下と思われた中国にも敗退し、2連敗で姿を消した。
バスケットボール
バスケットボールは野球に次いで盛んなスポーツである。2003年には準プロリーグの超級籃球聯賽が発足した。競技レベル自体は他国と比べるとまだまだ発展途上ではあるものの、NBAで活躍するアジア人選手の人気にも触発され、国内では特に若者の間で人気がある。
サッカー
歴史的に日本と米国の強い影響を受けてきたため、台湾におけるサッカー人気は他のアジア諸国と比べると見劣りする。中華民国足球協会の指導の下で強化が進められているものの、サッカーチャイニーズタイペイ代表は国際大会で苦戦が続いている。
テニス
テニスは台湾においても人気のあるスポーツの1つである。90年代までは国際試合で活躍する選手には女子が多かったが、21世紀初頭には男子の強豪選手も現れ始め、盧彦勳王宇佐がシングルスにおいて世界ランキング100位以内に入る活躍を見せている。
バレーボール
バレーボール2004年中華民国排球協会によって国内リーグが設立されるなど発展傾向を見せているが、競技レベルは他国に比べるとあまり高くはない。
(出典:Wikipedia)

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